お尻のムダ毛はどうやって処理する?最適な処理方法やおすすめ脱毛サロン・クリニックを紹介

お尻には以外に”毛”が生えているので、お泊りの時や露出度の高い水着を着こなすためには、ムダ毛の自己処理も大切ですよね。
また脱毛に行くとなると、ムダ毛の自己処理を頼まれるため、毎回頑張って剃っている人もいるのではないでしょうか。
「お尻の毛は、とくに見えにくい場所なので自己処理がしにくい…!」
そんな人のために今回は、お尻のムダ毛処理方法について詳しく紹介していきます。
目次でパッと理解する
お尻の毛の処理方法はどれが最適?
ムダ毛の処理には色々な方法があります。代表的な5つのムダ毛処理方法をくわしく見ていきましょう。
(カッコ内)×→オススメしない。〇→自己処理にふさわしい。◎→オススメの方法。
- カミソリ(×)
- 除毛クリーム(×)
- 電気シェーバー(〇)
- ワックス脱毛(〇)
- フラッシュ/レーザー脱毛(◎)
お尻のムダ毛処理にカミソリは絶対NG!
一番手軽で気軽にできるカミソリでのシェービングは、ほとんどの人がやっている処理方法ではないでしょうか。しかしお尻の毛の処理にカミソリは、オススメできません。
カミソリを使用したシェービングは、肌の必要な角質まで削り肌にとっては大ダメージ。また乾燥肌の原因になります。
とくにお尻は下着の摩擦により、肌がダメージを受けるとカミソリ負けもしていなくても、チクチクムズムズとしたかゆみも感じるようになります。
カミソリでのムダ毛処理を続けると…
- 刺激から守ろうと肌が角質をためはじめる
- 角質層が厚くなり、手ざわりがごわごわになる
- たまった角質層で増えた菌が毛穴に移動
- ニキビなどの吹き出物ができる
など、肌トラブルが起きやすくなり、ごわごわブツブツなお尻になってしまうため要注意です。
どうしてもカミソリで剃りたい場合は方法・手順を守ること!
”カミソリはオススメできない!”と上記で書きましたが、カミソリしかない場合や時間がない時は、サッと処理できるカミソリは便利ですよね。
そんな時のための、ムダ毛の自己処理の手順を紹介します。
- ホットタオルなどで温め毛穴を開く
- 乳液やクリームなどを薄く塗り肌を保護
- 毛の流れに沿って上→下に剃る
- 保湿クリームや美容液を塗り保湿
といった手順で剃りましょう。
肌が乾いているまま刃をあてたり、毛流れを無視したり適当に剃るのは絶対NGです。
「めんどくさい…」と感じますが、肌の保湿・保護を行うことで、後々の肌トラブルを予防することが出来ます。
電気シェーバーはお尻の毛がキレイに剃れる
刃が肌に直接当たることのない安全設計のものが多い電気シェーバー。見えにくいお尻も傷つけることなく剃れるので、自己処理の方法としてオススメです。
参照元:ムダ毛の自己処理にT字カミソリはNG…脱毛のプロに聞いてきた
電気シェーバーの種類・シェービング方法は?
ただ一口に電気シェーバーと言っても、種類はいろいろあります。
お尻のシェーバーには、太複数の刃が付いている(一度に剃れる範囲が広い)・持ちやすいのがオススメです。コロンとした形のシェーバーなら手にすっぽりと収まるため、力の加減もしやすく、すべらせるだけでOK。
シェービング方法について
- シェービングフォームやプレシェーブローションを塗る
- 肌に対して垂直に刃を滑らせる
- 化粧水や乳液で保湿
という手順で、ムダ毛の自己処理を行いましょう。
また注意点として、シェービングフォームやローションは専用のものを使うことです。刃が滑りやすくなるように乳液やせっけんを使うと、シェービングが壊れやすくなるので気を付けましょう。
サルースのオススメは、脱毛ラボが出しているFIVE SHAVEです。
広範囲の脱毛が簡単にでき、床に毛が散らばらない仕組みになっています。背面でそりにくいおしりの毛もしっかりシェービング出来るのでオススメです。
\脱毛サロンレベルの除毛でお尻もキレイ/
除毛クリームは肌に刺激が強いのでNG!
除毛クリームは、肌に塗り数分放置して拭き取るだけで簡単に除毛が出来るので、手軽で人気です。しかし数分の間に毛を溶かしふき取る除毛クリームは、肌表面を守っている角質層も溶かし、肌への刺激が強すぎるため使用はオススメできません。
角質層が薄くなった肌はカサカサで傷つきやすい敏感肌になっています。またクリームが粘膜部分のIOラインにたれてしまうと、最悪の場合ただれてしまうのでとても危険です。
除毛クリームは手軽ですが、お尻のムダ毛処理方法には向いていないので、違う方法で処理をしましょう。
ワックス脱毛でお尻をツルツルにキープ
ムダ毛を肌にのせたワックスに絡ませて抜くワックス脱毛。毛根から毛が抜けるので、ツルツルの仕上がりが人気の方法です。
ワックス脱毛にはワックスの種類・やり方で大きく分けて4種類
- サロンでのソフトワックス脱毛
- サロンでのハードワックス脱毛
- セルフでのソフトワックス脱毛
- セルフでのハードワックス脱毛
があります。
関連:ブラジリアンワックスの種類・特徴って?脱毛部位によってワックス剤は違う!
その中でもお尻のお手入れにオススメなのが、セルフでのソフトワックス脱毛です。
市販されているワックスを使えば、自分でカンタンにツルツルにできる上、カミソリや除毛クリームのように肌を傷つける心配も不要!
「【動画・画像あり】ブラビアンカシュガーワックスの口コミが高評価のワケは?体験して検証してみた!」でもわかるように、カンタンに毛とおさらばできます!
お尻にワックスを塗るのは少し慣れが必要ですが、他の方法と比べて2~3週間は生えてこないので、コスパ・時短を考えるとオススメの自己処理方法です。
\ツルツルお尻を目指すならワックス脱毛/
脱毛はお尻のムダ毛にぴったり!
お尻のムダ毛の自己処理がめんどくさい…と感じたら、脱毛を考えるのもオススメです。
お尻脱毛の回数はどれぐらいかかる?
特殊な光で毛を生えなくさせるフラッシュ脱毛やレーザー脱毛。
脱毛サロンでは12回程度(約2年)、クリニックでは6回程度(約1年)で、その後何もしなくてもツルツルのお尻をキープできます!
『結構かかるじゃん』とお思いかもしれませんが、もちろんこの間にどんどんムダ毛は薄くまばらになっていくので、だんだん自己処理の回数はダウン。
サロンやクリニックに通うのは2.3ヶ月に1回と頻度も少ないので、週に何回もせっせと自己処理するより断然ラクちんですよね。
他の処理方法とは違い、脱毛完了後はずっとツルツルのオススメの方法です♪
妊婦の方はホルモンバランスの関係で、妊娠前よりも体毛が濃くなる方が多め。とくに産毛だったお尻やお腹の毛がフサフサになってしまった、なんてこともあります。
ただ妊娠期に増えた毛量は、出産を期にホルモンバランスが整いはじめると少しずつ減少。元の毛量に戻ります。
直接的に胎児に影響はないものの、万が一のため妊娠中の脱毛は控えましょう。
お尻のムダ毛は脱毛サロン・医療脱毛クリニックがベスト
自己処理の方法を紹介してきましたが、やっぱり自分でお尻のムダ毛処理をするのは大変です。
ここでは、デリケートなお尻の毛処理はプロのスタッフに頼みたい!という人に、オススメの脱毛サロン・医療脱毛クリニックを紹介します!
恋肌|背面シェービングが無料!おしりの毛の処理は脱毛サロンへ
- 背面のシェービング無料!
ヒップ・ヒップ奥はもちろんうなじ・背中・腰も対応 - コラーゲン美肌脱毛だからプルプルの美肌お尻に!
- 2週間に1回通える!他の脱毛サロンより脱毛完了が早いから
あっという間にスベスベお尻をGET★ - 肌荒れしやすいお尻に安心!ドクターサポートも付いている
- お尻の毛にもしっかり効果のある日本人向けの脱毛機を使用
恋肌は、広い背面を無料でシェービングしてくれるとても良心的な脱毛サロン。背面のシェービングをしなくてもいいので、おしりの毛の自己処理は不要です。
また恋肌は、日本人の肌に合った脱毛機を使用しているため、肌トラブルが軽減され安全に脱毛が出来ます。
\ムダ毛自己処理楽ちんのお尻脱毛/
※月額1,409円は3回パック(58,900円)を60回払いにてご契約頂いた場合の2回目以降のお支払いです。(頭金2,182円、初回支払い1,486円となります。)
GLOWクリニック|しつこいお尻の毛を医療レーザーで脱毛
お尻の産毛からOラインの剛毛までしっかり脱毛させるなら、やはり医療脱毛が最も効果的です。
お尻の脱毛に特にオススメなGLOWクリニックは、3回33,000円・5回48,000円・8回73,000円(回数が増えるたびに単価が安くなります)で脱毛ができます。
- おしりの毛にしっかりアプローチする脱毛機を使用
- 最短5ヶ月で脱毛完了できるスピード脱毛
- お尻脱毛は3回・5回・8回と好きな回数選んで脱毛が出来る
- 1年間の無償照射付きでアフターケアバッチリ
- 契約者には嬉しい特典がたくさん!
現在GLOWクリニックでは、脱毛契約した人全員に高級リップグロスをプレゼントしています!さらにヒアルロン酸やプラセンタなどの美容注射60%OFFになる特典付きです。
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\おしりの剛毛にもしっかりアプロ―チ/